犬山で貸切風呂が無料の宿5選【2026年最新】有料タイプとの違いも解説

犬山旅行の宿探しで「貸切風呂 無料」と検索したことがある人、正直かなり多いんじゃないでしょうか。私自身、夫と犬山旅行を計画していて、貸切風呂がある宿を調べていたところ、「貸切風呂あり」と書かれていても実際には追加料金がかかることが多いと気づき、気になって細かく調べてみました。

調べていくと、「貸切風呂」という言葉には、実は2つの意味が混在していることが分かってきました。ひとつは、客室そのものに温泉が引かれていて、追加料金なしにいつでも独り占めできるタイプ。もうひとつは、共用の大浴場とは別に、予約制で時間ごとに借りる有料タイプです。この違いを知らずに宿を選ぶと、「無料だと思っていたのに追加料金を取られた」という残念な結果になりかねません。

この記事では、犬山で追加料金なしに湯を独り占めできる宿を正直に整理し、比較のために有料の貸切風呂サービスも1軒紹介します。記念日旅行や夫婦旅で、予算を気にしながらも贅沢な湯あみを楽しみたい人に読んでもらえたらうれしいです。なお、料金やプラン内容は変動しやすいため、2026年8月時点で確認できた情報をもとにしています。予約前には公式サイトや楽天トラベルで最新情報をご確認くださいね。

犬山で「貸切風呂 無料」を探すときに知っておきたいこと

犬山温泉は、犬山唯一の天然温泉「白帝の湯」を引いた宿が中心の、比較的小規模な温泉地です。有名な温泉地のように、無料の貸切風呂を売りにした宿がずらりと並んでいるわけではありません。この現実を最初に共有しておきたいと思います。

個人的には、「無料」という条件にこだわるなら、そもそも予約制の貸切風呂という発想を少し脇に置いて、客室に温泉がある宿や、無料で使える大浴場・露天風呂がある宿に目を向けるのが近道だと感じています。

「貸切風呂」の2つのタイプを見分ける

貸切風呂という言葉には、大きく分けて2つのタイプがあります。ひとつは客室風呂タイプ。客室そのものに露天風呂や半露天風呂が備わっていて、時間を気にせず何度でも入浴できます。追加料金は発生せず、実質的に「無料の貸切風呂」と言えるでしょう。

もうひとつは予約制タイプ。共用の大浴場とは別に、時間ごとに貸し切る個室の風呂を用意している宿で、多くの場合は45分から60分程度で数千円の追加料金がかかります。「貸切風呂あり」という表記だけを見て予約すると、このタイプだった場合に想定外の出費になることがあるので注意が必要です。

無料で使える大浴場・露天風呂という選択肢

もうひとつ見落としがちなのが、共用ながら無料で使える大浴場や露天風呂です。予約制の個室ではないものの、多くの宿泊客が入れ替わり利用する時間帯を避ければ、実質的にゆったりと湯あみを楽しめることも珍しくありません。男女入れ替え制を採用している宿なら、両方の湯船を楽しめるという利点もあります。

正直、完全に貸し切りたいなら予約制の有料タイプが確実ですが、追加料金をかけずに満足したいなら、客室風呂タイプか無料の大浴場・露天風呂タイプを選ぶのが現実的だと調べていて感じました。犬山温泉は「白帝の湯」というアルカリ性単純温泉で、無色透明で美肌の湯とも言われているそうです。どのタイプの宿を選んでも、同じ源泉に由来する湯を楽しめるという点は共通しているので、湯質そのものへの不安は少ないと思います。

犬山の「貸切風呂」には、追加料金なしの客室風呂タイプ、無料で使える共用の大浴場・露天風呂タイプ、そして予約制で有料のタイプがあります。この違いを知っておくと失敗しません。

客室風呂だから追加料金なし、灯屋 迎帆楼

灯屋 迎帆楼は、大正8年創業の元料亭を改装した、わずか10室限定の宿です。この宿の最大の特徴は、すべての客室に犬山温泉「白帝の湯」を引いた半露天風呂が備わっていることです。

これはもう、貸切風呂を予約する手間すら要らない、究極の「無料で独り占め」だと思います。チェックインからチェックアウトまで、時間を気にせず何度でも自分たちのペースで湯あみを楽しめるのは、予約制の貸切風呂にはない魅力です。正直、これだけの規模で全室に温泉を引いている宿は、犬山では貴重な存在だと感じました。

口コミでも「客室風呂だけで十分満足」という声が見られ、追加料金を払って予約制の貸切風呂を利用する必要性を感じさせないほどの満足度の高さがうかがえます。10室限定という規模感も相まって、館内は落ち着いた雰囲気に包まれています。

料亭を改装したという成り立ちもあって、食事は会席料理が中心です。部屋食に近いスタイルで提供されることも多いようで、湯上がりに浴衣姿のままゆっくり食事を楽しめるのも、この宿ならではの魅力だと思います。木曽川沿いの立地なので、客室によっては川の流れを眺めながら湯につかれるという声もありました。犬山城下町からも歩いて行ける距離なので、観光との組み合わせもしやすい立地です。

https://sorariku.com/go/pyXU3cr

記念日旅行や夫婦の休日に、誰にも気兼ねせず湯を楽しみたいなら、まずこの宿を検討してみてほしいと思います。

無料の大浴場・露天風呂が充実するインディゴ犬山とミュースタイル犬山

客室風呂タイプ以外にも、共用ながら無料で使える大浴場・露天風呂を備えた宿が犬山にはあります。ここでは2軒を紹介します。

デザイン性の高いホテルインディゴ犬山有楽苑

ホテルインディゴ犬山有楽苑は、有楽苑エリアに位置するIHG系列のデザインホテルです。大浴場「犬山温泉 白帝の湯」を完備していて、木曽川をモチーフにしたアートタイルが施された浴場と、犬山の風情を感じられる露天風呂があります。営業時間は朝6時から11時、夕方15時から23時で、宿泊者は追加料金なしで利用できます。

口コミでも「デザイン性の高いホテルで温泉も楽しめる」という声が見られ、モダンな滞在体験と犬山らしい温泉の両方を求める人にぴったりです。有楽苑という国宝茶室のある庭園エリアに位置しているのも特徴で、館内のインテリアにも和の要素が随所に取り入れられているようです。ビジネスホテルのような無機質さとは違い、デザインホテルらしい上質な空気感の中で温泉に浸かれるのは、大人旅にふさわしい贅沢だと感じます。

https://sorariku.com/go/hi6t3GJ

駅近で気軽なホテルミュースタイル犬山エクスペリエンス

ホテルミュースタイル犬山エクスペリエンスは、2021年7月開業の比較的新しい宿で、名鉄犬山駅から徒歩1分という抜群の立地にあります。大浴場には露天風呂とサウナが備わっていて、営業時間は15時から23時30分、翌朝6時から10時までです。こちらも宿泊者は追加料金なしで利用できます。

口コミでも「駅近で気軽に温泉に入れる」という声が多く、観光の合間にさっと立ち寄って湯あみを楽しみたい人に向いています。露天風呂とサウナがセットで楽しめるのは、サウナ好きにとっても嬉しいポイントです。朝晩それぞれ時間帯が分かれているので、チェックイン後の夕方と、チェックアウト前の朝と、2回に分けて湯あみを楽しむという使い方もできそうです。駅からの近さを考えると、犬山城下町の散策で歩き疲れた足を、すぐに温泉で癒やせるのも魅力です。

https://sorariku.com/go/EowF5Tg

男女入れ替えの無料露天風呂がある臨江館と、有料だが贅沢なみづのを

大浴場も露天風呂も無料の犬山温泉 臨江館

犬山温泉 臨江館は、名鉄犬山遊園駅から徒歩約6分に位置する宿で、大浴場と六方石造りの屋根付き露天風呂を完備しています。どちらも宿泊者は無料で利用でき、男女入れ替え制になっているため、宿泊日によって両方の湯船を楽しめるのも嬉しいポイントです。

口コミでも「大浴場も露天風呂も無料で使えて満足度が高い」という声があり、追加料金を気にせずゆったり温泉を楽しみたい人に向いています。マッサージ機が無料で使えるのも、湯上がりにゆっくり体をほぐしたい人には嬉しい設備です。駐車場も50台分無料で用意されているので、車での観光を計画している人にも使いやすい宿だと思います。

https://sorariku.com/go/XAuuX8p

参考までに、有料の貸切風呂がある旬樹庵 八勝閣みづのを

正直な比較のために、有料の貸切風呂を紹介しておきます。旬樹庵 八勝閣みづのをには、木曽川の石を使った庭園風の貸切風呂があります。利用時間は17時から21時の間で、45分2,750円程度というのが目安のようです。無料ではありませんが、庭園を眺めながらの貸切風呂という特別感は、追加料金を払う価値があると感じる人もいるはずです。

https://sorariku.com/go/3zTAfu2

目的別の選び方

5軒を紹介してきましたが、目的別に整理すると選びやすくなると思います。

とにかく追加料金を払いたくないなら、客室に温泉が引かれた灯屋迎帆楼か、無料の大浴場・露天風呂がある3軒がおすすめです。中でも灯屋迎帆楼は、時間を気にせず何度でも湯あみできるという点で、最もコストパフォーマンスが高いと思います。

駅近の利便性を重視するなら、ミュースタイル犬山エクスペリエンスが現実的です。デザイン性の高い滞在を求めるなら、インディゴ犬山有楽苑が候補になります。男女入れ替えで2つの湯船を楽しみたいなら、臨江館がぴったりです。

多少の追加料金を払ってでも、庭園を眺めながらの特別な貸切風呂体験をしたいという人は、みづのをを検討してみてください。無料にこだわるか、特別感を優先するか、自分の優先順位で選んでみてください。

一人旅で犬山を訪れる場合も、無料の大浴場・露天風呂がある宿なら気軽に利用しやすいと思います。誰かと一緒に予約を合わせる必要がなく、自分のタイミングでふらっと湯あみに行けるのは、一人旅ならではの気楽さです。逆に、パートナーと2人でゆっくり過ごしたいなら、客室風呂タイプの灯屋迎帆楼が最も気兼ねなく過ごせるはずです。

無料で独り占めしたいなら灯屋迎帆楼、デザイン重視ならインディゴ犬山、駅近重視ならミュースタイル犬山、男女入れ替えを楽しみたいなら臨江館、特別感重視ならみづのを。目的で選ぶと迷いにくくなります。

よくある質問

Q. 「貸切風呂あり」と書かれていても有料なことがあるのはなぜですか

A. 貸切風呂という言葉は、客室に備わった風呂と、共用の大浴場とは別に予約制で借りる個室風呂の両方を指すことがあります。後者は多くの場合、時間制の有料サービスです。予約前にプラン詳細で確認するのが確実です。

Q. 無料の大浴場でも実質的に貸切状態になることはありますか

A. 混雑する時間帯を避ければ、無料の大浴場でもゆったり利用できることがあります。ただし完全な貸し切りを保証するものではないため、確実に独り占めしたい場合は客室風呂タイプの宿を選ぶのが安心です。

Q. 記念日利用に向いている宿はどこですか

A. 全室に客室風呂がある灯屋迎帆楼や、庭園を眺めながらの貸切風呂があるみづのをは、記念日旅行にふさわしい特別感があります。

Q. 犬山城下町からのアクセスはどうですか

A. 灯屋迎帆楼やみづのをは犬山城下町から歩ける距離にあります。ミュースタイル犬山エクスペリエンスは名鉄犬山駅から徒歩1分、インディゴ犬山有楽苑は有楽苑エリア、臨江館は犬山遊園駅から徒歩約6分と、いずれも観光の拠点として使いやすい立地です。

犬山で「貸切風呂 無料」の宿を探すなら、まず客室風呂タイプか無料の大浴場・露天風呂タイプかを見極めることが大切だと感じました。正直、調べる前は「貸切風呂あり」という表記だけで安心してしまいそうになっていたのですが、無料と有料の違いを知ってから予約するだけで、当日の心づもりがまったく変わってくると思います。追加料金なしで独り占めできる灯屋迎帆楼、デザイン性の高いインディゴ犬山有楽苑、駅近で気軽なミュースタイル犬山エクスペリエンス、男女入れ替えの無料露天風呂がある臨江館、そして特別感を求めるなら有料のみづのを。それぞれ違った魅力があるので、気になる宿があれば、楽天トラベルで最新のプランと料金をチェックしてみてください。犬山での湯あみの時間が、心から満たされるものになりますように。